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採用インタビュー T・Kさん

自分の身につけた技術を伝えて、
ゲストの運転の基礎を作る仕事です。

T・Kさん

教習部 社員

2020年入社

01. 入社までの経緯

入社までの経緯を教えてください

実は私もこの七尾自動車学校の卒業生なんです。
学校を卒業して就職先を探しているときに、ハローワークさんで七尾自動車学校を見つけました。
気づけば七尾自動車学校を卒業して2ヶ月後に、戻るような形で入社しましたね。

入社前、中学生に剣道を教えていたこともあり、教える仕事に苦手意識がなかったのも大きかったです。

入社前の七尾自動車学校はどんな印象でしたか?

私はマニュアル免許を取りに来たのですが、運転がすごく苦手だったので、正直「もうこんなとこ来るか!」みたいな気持ちで卒業したのを覚えています(笑)

当時は免許を取ったあともしばらく自分1人で運転するのが怖くて、友達や家族を横に乗せて運転したり、バックでの駐車も苦手で頭から突っ込んで駐車したりしていました。

それでも教える仕事をしたい気持ちが強かったのでしょうか?

そうですね。もともと父は私に教員になって欲しかったようで、それも入社の後押しになりました。

02. 指導員になるまで

教習デビューまでの過程を教えてください

実際に教えるには教える順番やルールがあるのですが、その上で伝わりやすい順番など先輩が教えてくれました。

あとは練習として1人でひたすら運転することもありましたが、助手席に先輩指導員に乗って指導してもらうことも多かったです。
一緒に乗ってもらう方が自分の運転の癖にも気づきやすくて良かったなと思います。準中型免許の練習をしていたときも、安全確認が遅かったようで、そんな癖にも気が付くことができました。

指導員資格を取るために、外部の研修施設にも行かれました。
どんな研修だったのでしょうか?

グループに分かれてゲスト役と指導員役で模擬教習をして評価してもらったり、スキッドパン走行(スリップ)などの危険走行を体験したり、その研修施設でしかできない経験でした。なぜ安全運転をする必要があるのか改めて理解することができた研修だったと思います。

当時はまだ運転に慣れていない時だったので、教官に教習指導員としての運転も教えてもらいましたね。

初めて教習したときのことは覚えていますか?

ゲストの反応を見ずに、もうバクバクしながらやってましたね。
あとはゲストに同級生がいたのも思い出深いです。同世代から先生って言われるのはちょっと不思議な感覚でした。

何か気をつけていることはありますか?

言葉遣いには気をつけています。
今は20代後半なのですが、30代の方だったり自分よりずっと年上の方もたまに入校されます。そのときはちょっと言葉遣いに戸惑ったりしますね。
最初のころは、自分よりもずっと年下の方でも、少し堅苦しいしゃべり方をしてました。
最近ようやく砕けた喋り方ができるようになったんですけど、失礼な指導員にはなりたくないので、ちょっと難しいところもありますね。

学科教習では何か工夫していることはありますか?

1:1ではなくなるので、他のゲストの反応を見ることを心がけています。
また、もともと自分の声は小さかったので、指導員になってからは話し方もちょっと工夫していますね。

あとは、自分がずっと話さないようにする工夫もしています。例えば、問題を出して質問してみたりとかですね。ゲストの皆さんが自発的に参加できるような環境を作れるよう工夫しています。

これから目指したいキャリアはありますか?

この自動車学校でずっと働いていきたいと思ってます。
その上でキャリアとしてはまだ準中型の指導員免許しか持ってないので、検定員もこれからやりたいなと思っています。

03. 入社して感じたこと

入社してみて大変だったことはありますか?

人と話すのは得意ではなかったので、最初のころは自分の伝えたいことがうまく伝わってなかったり、伝え漏れてたりとかそこは大変でした。
回数を重ねて慣れてきた部分もありますが、多くしていない教習は未だに戸惑うこともありますね。
そういう時は自分で少し教え方を工夫してみたり、ゲストから聞かれて分からなかったことは後で自分で再確認するようにしています。
他の指導員の方にも、教科書まるまるではなくて、伝わりやすい言葉選びなども教えてもらいました。

七尾自動車学校の職場はどんな雰囲気ですか?

目上の指導員の方も積極的に声をかけていただいています。自分から声をかけるというのは、ちょっと苦手なので、声かけていただいてやっぱりうれしいですね。
この間は勉強の苦手なゲストに対して暗記カードを作ってみたのですが、絵をどう入れるか、どうしたら分かりやすいかなどちょっとしたことも相談させてもらっています。

働きやすさなど良いところがあれば教えてください

プライベートもしっかり充実しつつ、働ける環境かなと思います。
仕事の予定はあらかじめ分かっているので、プライベートの予定が立てやすいのと、予定を変えたいと思ったときは、ほかの指導員に相談して交代してもらうということもよくあります。
そういう意味では、融通の利く環境で働けているかなと思いますね。

04. やりがい・印象に残っていること

どんな時にやりがいを感じますか?

運転の知識は、ゲストが運転していく上で、卒業したあともずっと根づいていくことになります。
自分が教えた基礎が、今後ずっと活かしていけることにやりがいを感じますね。

他にも、教習を通じて県外の方とコミュニケーションが取れたりとか、自分が行っていることが、結果的に県外の人を七尾へ呼ぶことにつながっていることもすごく嬉しいですし、やりがいです。

印象に残っているゲストとのエピソードはありますか?

自分が指導員になったときに、お手紙をもらったんです。春から就職して初めて働き始める予定のゲストからだったのですが、「高山さんの指導が分かりやすかった。自分もこれから仕事を頑張る」という内容でしたね。それはとてもうれしくて印象に残っています。

人の成長じゃないですけど、最初はなかなか運転できなかったところから卒業のときには羽ばたいていく。そういった瞬間は、やっぱりやりがいを感じますね。

05. メッセージ


どんな方と一緒に働きたいですか?

おしゃべりの好きな人がいいですね!

最後に、入社を検討されている方にメッセージをお願いします

私も指導員になるまで知らなかった交通ルールがあったり、教科書に載っていても、卒業してしまうと、やっぱり忘れていくこともありますが、そんな大切な安全運転の基礎を自分自身も身につけることができます。
自分の身につけた技術を伝えて、これから運転していくゲストの運転の基礎を作る仕事というのは、すごくやりがいを感じると思います。
そして、その基礎は結局、自分のためにもなります。

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