
免許がゴールにならない教習
七尾自動車学校の教習は、免許を取って終わりではありません。
私たちが育てたいのは、卒業後も生涯にわたって安全に運転し続けられる人。
そのために、運転技術だけでなく、状況判断・思いやり・交通社会の一員としての責任感までを一体として身につけてもらいます。 「免許が取れればいい」ではなく、免許を“これからの人生に活かす力”を身につけてもらう──
それが私たちの考える「免許がゴールにならない教習」です。

指導員のふるまいも教習の一部
教える前に、まず「教える側としてどうあるべきか」を一人ひとりの指導員が考え、実践しています。
時間を守ること、丁寧な対応、姿勢や言葉づかい。そういった日々のふるまいこそが、ゲストにとっての“最初の手本”になると考えています。
技術やルールを伝えるだけでなく、自分たちのふるまいでも信頼される存在であること。それが、私たちが大切にしている指導員のあり方です。

伝わるまで、ていねいに
大切にするのは「伝わったかどうか」。
分からないことを一つ一つ丁寧に学んでいくことで不安は自信に変わります。卒業後も交通安全の意識を持ち続けられるように、成長を実感できる教習を大切にしています。

思いはひとつに、
教え方は互いの個性を大切に
七尾自動車学校では、すべての指導員が自分の言葉で、自分の方法で、教習生と向き合っています。
伝え方には個性があっても根底にある思いはひとつ。「免許がゴールにならない教習」を目指す気持ちは、どの指導員も変わりません。
いろんな視点やアプローチがあるからこそ、学びが広がると信じています。